最近、野外などで電子機器を使用する機会が増えています。オートキャンプ場など１００ボルト電源が設備されている場所ならば何ら問題はありませんが、その様な設備がない野外では何らかの方法で電源を確保しなければなりません。
一般的には高価なエンジン付発電機は別として、使い捨て乾電池や充電式乾電池ですが電圧や電気容量の余裕などから鉛蓄電池を使用する人が増えている様です。
しかし、使い方を誤った為に電池の寿命を極端に短くしてしまう方が多く、最悪の場合たった一度の使用ででダメにしてしまうケースもあります。

鉛蓄電池とは身近な物ですと自動車に搭載されているバッテリーです。

鉛蓄電池は電気容量を最後まで使い切ると使い捨て電池になります。
残容量は３０％以上を残しましょう。

☆製品写真

鉛蓄電池残容量計（１２Ｖバッテリー専用）

鉛蓄電池の残容量をパーセント表示し、また危険な残容量になると警告音を鳴らします。

表示は１０パーセント単位の数字で表示　

警告音は５０％、３０％、１０％、０％　とそれぞれ異なる警告音で知らせます。　

負荷を接続した時の電圧変動を自動的に演算修正し正確なパーセント表示を行います。

寸法は７０�o×９０�oのコンパクトタイプ。

自作機器に取り付けたい場合の取り付けスペーサー付き。