カメラによるクリーンルーム監視システム
クリーンルームにおいて、毒ガス等異常信号はPLC経由でサーバによって監視されます。
異常が発生した場合、異常が発生した装置をカメラが追尾し、イベント記録と共に 画像の記録を行います。また、サーバの操作によりカメラのパン・チルト・ズーム操作が可能とし、 異常箇所の様子を見ることができ、例えば、人が倒れているかどうかの確認ができます。
なお、異常発生３０秒前の画像も記録しますので予め該当装置を監視すれば異常が発生する までの様子も見ることができます。
サーバ：NEC Expressサーバ、カメラ:キャノン社のVB-C60を使用。






FV-100シリーズ"設備連動型画像監視・記録装置"
工場敷地において不正侵入、火事等をセンサーによって察知可能とし、PLCで異常信号として集約します。
"設備連動型画像監視・記録装置"はPLCからの異常信号で該当カメラ(NTSC固定カメラ)の画像を記録します。
１分前後の画像を記録することができます。細い回線を想定しているため、画像は２フレーム／秒で、また、 サーバへの転送はスケジュールによって行われます(オプション)。
モニタ画像はリアルタイムで見ることが出来ます。サーバの操作によりイベント検索／異常検索を行い
異常が発生した時の１分前後の記録画像を確認することが出来ます。

PLC連動型画像監視・記録システム IPカメラ(ACTI ACM-8201/ACM-8211)による機器構成
DVR_ACTI_SURVSYSTEM.pdf
(ACTI ACM-8201/ACM-8211によるIPカメラ監視システム構成)
PLC連動型画像監視・記録システム IPカメラ(CANON VB-C60)による機器構成
DVR_CANON_SURVSYSTEM.pdf
PLC連動型画像監視・記録システム NTSCカメラによる機器構成
DVR_NTSC_SURVSYSTEM.pdf

パンフレットPDF→